運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

今回の船舶の安全確保のための検討を私は否定するつもりはありませんけれども、やはり主軸は軍事より外交でございまして、今までの仲介外交努力を続けていただいて、政府アメリカイラン両国緊張緩和に向けた働きかけを引き続き行っていくという、そういう一層の外交努力をしっかりとやはり続けるべきではないか、そのように考えるんですけれども、今後一層の努力をどう進めていかれるのか、茂木外務大臣の御答弁をいただきたいと

佐藤茂樹

2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

我が党としては、ぜひ、日本政府として引き続き日本橋渡し役としてアメリカイラン両国間の相互不信を和らげて、対話環境を整えるため、一層の外交努力を尽くしていただいて、核問題の解決と中東の安定に向けて粘り強く取り組んでいただいて、これから行われるG20などを通じて、対話による中東緊張緩和多国間協調を前進させる役割を担っていただきたい、そのように考えますが、今回同行された河野外務大臣に、今回のイラン

佐藤茂樹

1988-05-12 第112回国会 参議院 外務委員会 第8号

したがいまして、私たちもそうしたあらゆる環境等々を考慮しながらイラクイラン両国に対しまして厳しく申し入れておりますが、特にイランに対しましては局長が大使を招いて強く抗議をしてあります。しかしながら、残念ながら現在のところでは因果関係がはっきりしない、私は砲撃した覚えはありませんというような調子です。

宇野宗佑

1988-05-11 第112回国会 衆議院 商工委員会 第12号

吉田政府委員 先生御指摘IJPCプロジェクトでございますが、日本イラン両国友好関係シンボルといたしまして、これまで我が国政府としましてはできる限りの支援をしてまいってきたところでございます。しかしながら、本プロジェクトは、イランイラク紛争の中で被爆をするなど不幸な状況のもとにございまして、現時点では、工事再開につきまして見通しを得ることができるような状況にはございません。

吉田文毅

1985-03-26 第102回国会 衆議院 決算委員会 第2号

安倍国務大臣 日本イラクイラン両国との関係というものは最近非常に進んできておりまして、イランイラク両国とも日本に期待するところが大きいのではないか、こういうふうに判断しております。  既に御承知のように、イランからも特使が日本にやってまいりまして総理にも会いましたし、私も会いまして、イランの考え方を聞いておるわけでございます。

安倍晋太郎

1984-03-01 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

承知のように、今イラクイラン両国紛争が非常に厳しくなってきております。積み出し港であるカーグ島の爆撃があったかなかったかということの真相は定かではありませんが、幸い積み出しには支障がないという情報のようであります。しかし、紛争がさらに激化をしてまいりますと、イランが言うように海峡封鎖ということが起こり得る可能性もある。  

松浦利尚

1980-10-29 第93回国会 参議院 決算委員会 第3号

イラクの分は御承知のように三十九万バレル・パー・デーあったわけでありますけれども、これも九月二十三日以降とまっているわけでございますが、幸いにホルムズ海峡を通過する油のタンカーの出入は何ら支障がございませんので、それから将来ともイラクイラン両国ともそれを保証しておりますし、世界の注視の的のところでございますし、そういうことはないと思っております。  

田中六助

1980-05-14 第91回国会 衆議院 商工委員会 第22号

しかし、冷静に対処しなければならぬと思いつつも、やはり日本イラン両国におけるイラン石化、特にわが国においては、二千五百億から三千億近くの莫大な投資をする、そういう犠牲を払っておるイラン石化についての今日のイラン政府の出方については、率直に言って国民感情というのがだんだん怒りに転化しつつある現状だというふうに思います。

松浦利尚

1980-04-25 第91回国会 衆議院 決算委員会 第18号

それから、ただいまお尋ねのIJPCが継続困難となった場合のいろいろな影響でございますけれども、これは、御承知のようにIJPCそのものの構成が民間の合弁企業であると同時に、先ほど申し上げましたように日本イラン両国経済関係一つシンボルとして政府としてもいろいろ応援いたしてまいりました経緯もございまして、関連する企業それから政府関係金融機関等によっていろいろな形でカバーされておりまして、最終的にこれがだめになったという

真野温

1980-04-24 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

したがいまして、いま御指摘のございましたイラン石化問題、これは直接原油の確保とは関係ないわけでございますけれども、日本イラン両国の緊密さと申しましょうか連帯感と申しましょうか、そういったものをより強めるためのプロジェクトとして遂行したわけでございまして、現に遂行しようとしているわけでございます。

森山信吾

1980-04-08 第91回国会 参議院 外務委員会 第5号

渋谷邦彦君 ひところ、アメリカイラン両国関係において、好転するんではないだろうか、いわゆる学生の手からイラン政府に人質を移管するという新しい展開が考えられる可能性が出てきたというようなことが伝えられていたわけでありますが、今回急遽そうした問題が裏目に出たというんでしょうか、予期せざる方向へ発展をしてしまった。

渋谷邦彦

  • 1